2011-02-05

鎌倉・運慶の旅@鎌倉国宝館

宝戒寺から少し歩くこと、約五分、鶴岡八幡宮へ。

鶴岡八幡宮の東側に、“鎌倉国宝館”があります。

ホームページによると…

「大正12年の関東大震災による被害を契機に設立」
この大震災より、「鎌倉でも多くの歴史ある社寺が倒壊し、貴重な文化財を損失」。
「こうした不時の災害から由緒ある文化遺産を保護し、あわせて鎌倉を訪れる方々が
これらの文化財を容易に拝観、見学できるよう一堂に展示する施設」。

国宝館1

館内には財団法人氏家浮世絵コレクションが設立されており、
浮世絵などを保管、展示しています。

期間を区切って、断続的に展示会をしてるみたいです。

私たちが訪れた時も、氏家コレクションは展示中でした。


これが予想以上によかったです!
図録まで買っちった!

氏家浮世絵コレクション1

↑表紙になっているこの絵。

葛飾北斎の「酔余美人図」。めっちゃいい!

こんなに乱れていないヨッパライ…。めぐりんにはありえません…

もっと髪の毛は大変なことになってますし、目もだいぶ痛めております。



そしてコレ!↓

氏家浮世絵コレクション2

これも葛飾北斎。「大黒に大根図」。

かわいい~~~!!


そしてこれも秀逸!

氏家浮世絵コレクション3

西川佑信の「美人観菊図」。

この絵は“観菊”ってあるように、菊の絵も素晴らしいため、
絵全体も素晴らしいのですが、この美人の着物に心奪われました…

本当に綺麗な赤色です。

氏家浮世絵コレクション4

司馬江漢の「江之島富士遠望図」。江ノ島まで歩いて行けます。

すべてとってもすばらしかった!
浮世絵に惚れる気持ちがよくわかる。

私もほしい!と思ったもん(笑)。
めぐりんコレクション……図録で十分です…はい。


!!!!
肝心の仏ばなしがないっ!


記憶にあるのは…

①十二神将…結構新しい印象。12体中、4対は江戸時代。
がっちりした感じ。新しいのにあんまり動きがないような…

②初江王坐像(円応寺)…閻魔王坐像が残念ながらありませんでした。
でもこの初江王坐像もよかったです。

初江像坐像

↑これだよ!

③弁才天坐像…ちゃんと服を着ている…なんで??なんかリアルでっす。
どうやって服を着させるんだ??

↓これっす。

弁財天坐像




国宝館のシンボルマーク。
昔の鎌倉町のシンボルである月と星のマークをかたどったもの。

国宝館2


スポンサーサイト

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

THANKS☆
ばり仏像部

めぐりん

Author:めぐりん
京都伏見の居酒屋ばり に集う仏像部のメンバー、 めぐりんによる活動報告ブログです!

カテゴリ
最新記事
月別アーカイブ
検索フォーム
リンク