2011-11-09

抱きしめたい!近代日本の彫刻展

以前、某所でこの企画展のポスターをちらっと見たことがあって、
是非行きたい!と思って場所を調べたら。富山の高岡市だったんです。

さすがに木彫展で高岡まではな~残念。って思ってたら!
ラッキーなことに愛知県碧南市でもやるとのこと!

行ってきましたぜ!

場所は碧南市藤井達吉現代美術館。

木彫展

碧南市っていうと、まあ率直に言って田舎だと思うんですが…
こんなにきれいな美術館があるなんて!

木彫展

木彫展

いやはや…本当に素晴らしかったですよ!
来てよかったです。

すべて近代の木彫。やっぱり木はええの。

↓竹内久一の『執金剛神立像』
木彫展

↓高村光雲の『聖徳太子像』
木彫展

↓高村光雲の『猿』
木彫展

もうね、高村光雲はやばすぎる。天才としか言いようがないっす。

光雲もいいのですが、とても素晴らしい仏がいらっしゃいました(笑)

↓関野聖雲の『吉祥果』
木彫展

見たとおり、近代日本の仏像の形ではありませんね。
仏教伝来した当初の仏像形態です。

なるほどなるへそ、これは素晴らしいなと思いました。

この方は東京芸大の先生だったそうで、浄瑠璃寺の吉祥天の模刻もされていたそうで、
その時代の仏像の研究をされていたそうです。
上の写真の吉祥天は、浄瑠璃寺(平安時代)の吉祥天よりも古い、飛鳥時代の仏ですよね。
古い時代の仏にも造詣の深い先生だったそうです。


木彫展



帰りに『イタリア・ボローニャ国際絵画原画展@高浜市やきものの里かわら美術館』へ寄ってきました。

木彫展
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